世界は様々な分野でグローバル化が急速に進んでいます。世界各国から良いところを取り入れ学ぶことができるという素晴らしい一面がある一方、あらゆる分野において新しいライバル・競争相手が出現しています。
企業がグローバル社会の中でその存在感を維持していくためには他国と共生しつつもグルーバルな競争環境の中を生き抜いていかなくてはなりません。
グローバル化、デジタル化が急速に進む社会では、得られる情報の内容・質は著しく向上している一方、膨大な情報の中からいかにして有益な情報を発掘・選択し自社の発展に役立てることができるかが重要となっています。
我々クロスポイント・アドバイザーズの使命は、国内外の企業・投資家が直面する諸々の問題をグローバルな視点から考え、解決策を共に模索し、国内外の競争を優位に進めることができるよう支援していくことにあると考えています。そのためにはまず我々自身が多様な社会・文化に対する理解を深めること、変化に迅速に対応し、様々な文化・背景の人たちと対等に交渉できる人材を育てるよう日夜努力しています。
これからも皆様のより良き理解者となり、その発展に役に立つよう努力をしてゆく所存です。
株式会社クロスポイント・アドバイザーズ
代表取締役社長 桂木 明夫
前リーマン・ブラザーズ証券株式会社代表取締役社長。日本興業銀行、バンカーズ・トラスト銀行、ゴールドマン・サックス、モルガン・スタンレーにて事業法人・金融法人グループの統括責任者等を歴任。2010年1月、クロスポイント・アドバイザーズを共同創業。
東京大学法学部学士、米国ペンシルバニア大学法学部修士
前株式会社RHJインターナショナル・ジャパン代表取締役。三菱商事(東京及びロンドン)で資源開発、企業投資、ファンド投資に従事。リップルウッド(ニューヨーク)にてPE投資担当を経て、同社日本ファンドの創業メンバー。2012年4月、クロスポイント・アドバイザーズに参画。
東京大学教養学部学士、INSEAD(フランス、シンガポール)MBA修了
前リーマン・ブラザーズ証券株式会社副社長兼アジア債券本部共同営業統括責任者。三井物産にて通信機器ビジネスに従事後、バンカーズ・トラスト、ドイツ銀行にて債券営業関連の要職を歴任。2010年1月、クロスポイント・アドバイザーズを共同創業。
東京大学工学部学士、MIT Sloan School of Management(MBA)修了。
CFA協会認定証券アナリスト、公益社団法人 日本証券アナリスト協会検定会員
日本興業銀行及びみずほ証券にて、TMT・運輸・自動車/自動車部品セクター担当としてM&Aアドバイザリー業務、カバレッジ業務に従事。みずほ証券アドバイザリーグループ副グループ長就任後、事業会社に転じ、クロスボーダー案件を実行。M&A経験20年以上で関与案件多数。
2020年8月、クロスポイント・アドバイザーズに参画。
東京大学法学部学士、米国デューク大学MBA修了
日本証券アナリスト協会検定会員
前マネックス・ハンブレクト取締役。さくら銀行(現三井住友銀行)にてデリバティブ開発を担当後、三井物産でM&A及び戦略企画に従事。2013年9月、クロスポイント・アドバイザーズに参画。
筑波大学第三学群社会工学類学士、慶応大学経営管理研究科(MBA)修了
リーマン・ブラザーズ証券にて株式電子取引システム関連の業務に従事後、海外MBA取得を経てSMBC日興証券投資銀行本部にて、M&A、コーポレートファイナンス業務に従事。公共・基幹産業グループにて、主に運輸・エネルギー・インフラ関連の上場企業のカバレッジ並びに国内外の案件を担当。2018年10月、クロスポイント・アドバイザーズに参画。
Johns Hopkins University卒(情報工学科修士)、USC Marshall School of Business (MBA)修了
みずほ証券にてDCM・ECM領域のプロダクツ業務、TMT及びスタートアップ担当としてカバレッジ業務を担当。また大手通信会社にてM&Aアライアンス、海外営業、IR業務に従事。
2024年6月、クロスポイント・アドバイザーズに参画。
慶應義塾大学経済学部卒
東京海上アセットマネジメント、三菱商事アセットマネジメント(現:三菱UFJオルタナティブインベストメンツ)、野村ファンドリサーチ・アンド・テクノロジーズ・アメリカ、朝日ライフアセットマネジメントなどでのファンド投資業務を経て、2024年7月、クロスポイント・アドバイザーズに参画。
慶應義塾大学経済学部卒
三菱商事株式会社出身。元茶谷産業株式会社代表取締役社長。清泉女子大学理事・評議員。湘南日仏協会会長。
元大同生命保険株式会社代表取締役専務執行役員。近畿大学資産運用委員会委員。東京大学エッジキャピタルパートナーズ監査役。